小倉沢2013 第5回~社宅・オタク部屋
安達 - 2013-07-03 22:00

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社宅群は丹岫寮がもっとも有名ですが、ここ最近になって別の意味で有名になった棟(部屋)があります。多くの観光客が訪れ、少々荒れ果ててしまっているのが残念です。


ピカチュウのいる部屋。外から見ると犬が覗いているようにみえます。

 


浸かりすぎの漬け物でしょうか。木の実のようなものも浸かっていますが、すでに何か未発見の新生物が誕生していそうです。誰か蓋を開けましたね…。

 


おや? なにやら散らかった部屋が…

 


(写真:中山)
これが噂のオタク部屋です。
スーファミやサターン、エロゲー雑誌、ゲームソフト、漫画、アニメ雑誌、プラモデル、アダルトビデオ、エアガンの空き箱などが散乱し、足の踏み場もありません。

 


パソパラがありますね。高校時代に部室に持ってきてる馬鹿野郎がいました。
1個だけのバーチャスティックが哀愁を漂わせます。ゲーム友達はいなかったのでしょうか。

 


スーファミですが、刺さってるソフトは来る度に変わります。テレビもないのに誰か遊んでるのでしょうか?
怖いですね。

 


デラべっぴんかなんかのグラビア誌ですね。年代は調べていませんが、比較的新しい物のようです。

 


アリスソフトって書いてあります。エロゲーメーカーですよね。

 


まだランナーから切り離されていない未着手のプラモデルがあります。
モビルスーツより生コン車とかダンプとかのプラモデルを作って欲しいですね。さすがにそれはうんざりでしょうか?

 


アダルトビデオはパッケージだけで中身が全部抜き取られていました。
不思議なことですが、このオタク部屋はほとんど生活の道具一揃えが備わっていますが、あるべき物がいくつか足りません。パソコン、テレビ、ビデオデッキ…。だれかが持ち去ったのでしょうか?

 


部屋に入りきれなかったエロゲー雑誌が下駄箱に山積みになっていました。

 


(写真:中山)
他の部屋も覗いてみます。
やはり生活用品がそのまま残されている部屋が結構ありました。

 


男のリビドーが渦巻いていますね。

 


エロ本は見つけるとバラバラにして撒かなければならないルールでもあるんですか。

 


(写真:中山)
この部屋も不思議とついさっきまで住人が居たような状況です。
いくつかの部屋を見ていて想像したことですが、ひょっとすると小倉沢出身の人が定年を迎えて退寮しなければならなくなったけれど、特に行き場もなく、ほとんど廃村になっているけどギリギリ電気と水道が使えるこの寮に住まい、いくつかの部屋を寝室や食事、ゲームなんかの娯楽室として分けて使っていたのかもしれません。ここで生まれて育って働いて、秩父鉱山の全盛期を生きてご飯食べてきたなら、他のところなんか行きたくないですよね。
ただ、オタク部屋の住人だったらしき人物が近いところに転居している痕跡はみつけました。個人の追跡はこれ以上は控えます。

 


第一回の郵便局のタイトルにもなった建物。
社宅には見えませんが、過去のアーカイブや写真にも登場するので、何だったのかもう少し調べてみます。個人宅ではなさそうです。

 


プレハブ寮を降りたところから丹岫寮を望みます。
この寮群は、古い資料を見ると坂をくだった先や鉱山保育園の奥にもまだたくさんの建物があったようです。
次回はさらに奥、赤磐文化会館や鉱山保育園をお届けします。

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