小倉沢2013 第7回~小倉沢小中学校前編
安達 - 2013-07-07 22:00

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初めて現地を見たのは2011年の秋ですが、今年再訪した際には場所をすっかり忘れていました。
ギリギリつながるネットでみつけた写真では、校舎付近に例の錆びた鉄塔があったため、ひょっとしてホッパー付近ではないかと元来た道を引き返し、ようやく発見。

 
錆びた橋を渡るのは危険なので、こちら側から迂回します。そこに見える建物が小学校、と思いがちですが、これは倉庫に使われていました。この裏側に校舎が見えてきます。

 


特徴的な玄関です。レコードプレイヤーなどが放置されていました。

 


廊下はところどころ抜け落ちたり、棚や椅子などが散乱しているため、教室などを迂回して進む必要があります。ここ数年で痛みと崩壊が急激に進行したそうなので、そのうち完全封鎖や取り壊しもあり得る建物ですね。

 


ここを訪れた人の記念の板書です。意外に卒業生もいたりしますね。古い人だと昭和初期、現在は73歳なんて人もいらっしゃるわけですが、建直しされたこの校舎には愛着が薄いでしょう。

 


教室後ろの荷物入れですね。何に使っていたか全然覚えていませんが、こんな背が高いボックスではなかったような。
学年別に場所を分割しているようです。

 


教室の窓を木々が覆って天然のカーテンになっています。夏場でも涼しいでしょうね。

 


教室内に誰かがロケーションした傘がおいてありました。
床が抜けそうなのでこれ以上接近しませんでしたが…。
経験上、抜ける床というのは、進んではいけないところまで進んでしまってから「ヤバイ」と気づき、近くの壁や柱に手を伸ばしたときに床への加重が変化してズゴーってなります。最初から不穏な床は踏まないことですね。

 


椅子を中心に床が落ちています。

 


オルガンが方々にあります。そういえば小学校には教室に必ずオルガンが置いてありました。
音はならなくなっているようですね。

 


ロケーションの小道具として濫用されていつも場所が変わるスケキヨの絵です。
いい加減痛んできそうなのでそっとしといたほうが良さそうです。

 


(写真:中山)
こちらもロケーションに使われる椅子と机です。木の椅子と机が結構残っていますね。脚がパイプの机もまれに見かけますが。

 


走ると危険、右側通行、などと書かれたパイロンがあります。

 


壊れたミシン台のある教室です。教科書なんかも散乱していて、内容見る限り、教育レベルはそれなりに高かったことが伺えます。

 


(写真:中山)
校舎中央付近に給食を作る厨房がありました。鍋を入れる釜?に水が溜まっています。

 


(写真:中山)
トロッコが見えます。旧坑道につながっている線路でしょうか?
廃坑は本当に危険なので近づきません。中で死んだら永遠に誰も気づかないでしょう。

 


この赤い扉を目印にして、小学校校舎と中学校校舎を周回できます。

 


初訪問時に外から小学校の校庭と目の前の建物をみたときは、ここまで広大な建物だとは思いませんでした。最盛期には相当な人数の生徒を収容していたと思われます。
ここまで小学校エリアをご紹介しましたが、渡り廊下をのぼって奥は中学校エリアになります。次回はそちらを見ていきましょう。

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